天野矯正歯科の特徴
すべての治療を院長が対応します
他の歯科医師や衛生士に任せることは、いっさいありません
臨床経験豊富な院長による治療
天野矯正歯科院長は、歯科矯正治療を専門におこなう歯科医師として35年間の豊富な臨床経験があります。
歯の状態は患者さんごとに千差万別ですが、今までの経験から、それぞれの患者さんに適した治療法をご提案し、できるだけ短い期間でご満足いただける結果となるよう努めております。
どうぞ安心しておまかせください。
お一人おひとり丁寧に対応します
治療はすべて院長がおこない、ご予約の診療時間中は1名の患者さんだけに専従して丁寧に対応いたします。
大きな医院にあるような、複数の治療台に並んだ患者さんを同時進行で治療したり、医師が毎回変わるようなことはありません。
院長がすべて把握したうえで、一貫した治療方針のもとに治療をおこないます。
わからないことは、どんなことでもご遠慮なく質問なさってください。十分なご説明をし、治療方針などにもご納得いただいたうえで治療をおこないます。
皆さまに「矯正をしてよかった」と思って頂けるような治療を心がけています。
口元の美しさと健康を総合的にサポート
矯正治療の本当のゴールは、歯を一列に並べることだけではありません。歯がまっすぐに並んでも、口元全体の印象が美しくならなかったり、噛み合せが悪かったり、虫歯が増えてしまったりしたのでは意味がありません。
当院では、患者さんの歯並び、噛み合せ、顔貌、口腔内の衛生、といった様々な要素を考慮して、歯の健康全体をサポートいたします。
口元とお顔立ちの美しさ
不適切な矯正治療をおこなうと、歯並びは一列になったけれど、口元が突出して顔立ちが悪くなった、などということがあります。無理に非抜歯で治療した場合などによくあるケースです。
せっかく矯正をしても、顔立ちが悪くなっては意味がありません。当院では必ず、歯並びと同時に口元・お顔立ちの美しさを考慮した治療計画を立てます。
正しい噛み合わせ
前歯をきれいに並べるだけでなく、奥歯の噛み合わせも正しくなることが重要です。噛み合わせが悪いと、顎関節症や体調不良の原因となることがあり、全身の健康のためにも大切です。
奥歯が、上と下で半歯ずつずれて、歯車が噛みあうようにジグザグに噛みあっている状態が正しい噛み合わせです。
矯正中に虫歯にならないように
矯正治療中は、矯正装置を着けているために、歯磨きなどがし難く虫歯になりやすくなります。
当院では、最初の検査時に虫歯菌の検査等を行い、患者さんが虫歯にかかりやすいかどうかを調べたうえで、患者さんごとの注意点などをお話ししています。
毎回の診察時にも、矯正治療と合わせて、虫歯のチェックや口腔衛生の指導をおこなっています。
永久歯に生え変わってから治療を開始します
当院では、審美性・機能性を兼ね備え、かつ長期的に安定した永久歯列の完成を矯正治療の目標と考えています。
審美 :きれいな歯並びと美しい口元
機能 :機能的で正しい噛み合わせ
安定 :後戻りしにくい安定した永久歯列の完成
この目標達成のためには、全ての歯が永久歯に生え変わった「永久歯列期」の本格治療で最終的な歯ならびの調整をおこなう必要があります。
1期治療や予防的な処置のみで止めてしまうと・・
永久歯が生え揃う前におこなう治療(1期治療)や予防的な処置のみで治療をやめてしまうと、将来的に歯並びや噛み合わせが、乱れてしまう可能性を否定できません。1期治療の時点では、成長が完了するまでの間に、お子さんのお口の状況がどのように変わるか予測がつかないためです。
安定した歯列の完成のためには「本格治療」が必要です
成長とともに顎の骨の大きさが変わっていくことに加え、環境的な要因によっても歯の位置は変わっていきます。1期治療のみで終了するケースもありますが、多くの症例において永久歯列期の本格治療が必要になります。
そのため当院では、将来に渡って安定した永久歯列の完成を目指す目的で、すべての歯が永久歯に生え変わってから治療を開始する方針をとらせていただいております。
初診相談は小学校の中高学年くらいから受け付けています
初診相談は、乳歯と永久歯が混ざって生えている混合歯列期後期(小学校の中高学年くらい)のお子さんから受け付けております。
お子さんの歯並びが気になっている方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。お子さんのお口の状態を診させていただき、どのような治療をおこなうのがいちばん良いか、詳しくご説明いたします。
無用な治療を勧めるようなことは決してありませんので、安心してご相談ください。